3月10日、第101回の卒業式が挙行されました!
ステ-ジに掲げられた「第101回卒業式」の一文字看板の重みのあることにまず感動!
昨年9月1日に行われた開校100周年記念式典の際にも、やはり重みを感じましたが、1年増えただけで、さらにその重みを強く感じたということは、歴史の扉が大きく開いた重みなのでしょうか。
私は、その長い歴史の中のほんの3年間しかお仕事させていただいておりませんが、なぜ100年以上も続いているのかが分かるような気がしています。
それは、たった2年間でいくつもの資格を取り、社会に必要とされている人材育成に、教師陣が熱心に取り組んでいる事、そして、学生がその熱い思いに応えている事、そのことに尽きるのではないかと思っています。
塩谷裕美子
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