1年次・2年次あわせて、約10週間行われる施設実習では、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、身体障がい者支援施設、知的障がい者支援施設などで食事・入浴・排泄介助を体験します。授業で学んだ知識や技術を振り返るとともに、一人ひとりに合わせた介助方法と心が伝わるケアを考え、実践する力を育みます。
また、さまざまな行事やレクリエーションにも参加し、利用者さんとのふれあいの中でコミュニケーション能力に磨きをかけていきます。
![]() 月に一度のお誕生会を楽しんだ後は、お昼の時間。利用者さんたちが移動する間に食事の準備をするので、実習生も大忙しです。 |
|
![]() 今日はハロウィンパーティ。全員が自由にグッズを選んで、変装して楽しみました。 |
|
![]() |
![]() 実習先では先輩たちがしっかりサポート。『せいとく』の卒業生も多いので、困ったことがあったら何でも相談できます。 |
介護福祉科1年
奥瀬 志帆(稚内商工高校出身)
失語症の方とのコミュニケーションを学べたことが、一番印象に残っています。何かを言いたそうなのにわかってあげられない自分が悔しかったですが、職員の方からいただいたアドバイスは「利用者さんの視線や表情、前後の細かい動きまでよく見てごらん」。そのことに気をつけていろいろ声掛けも行い、うなずいてもらえたときはとても感動しました。あの喜びを、この先何度でも経験していきたいです。
■実習先:サンビュー中の島/■実習期間:3週間

介護福祉科1年 藤岡 翔太(砂川高校出身)
はじめは利用者さんとの共通の話題をなかなか見つけ出せずにいたのですが、職員の方が「お部屋まで行ってみるといいよ」とアドバイスしてくれました。さっそく実行してみると、将棋盤や野球選手のポスターなど、利用者さんの趣味に関わるものを次々と発見。コミュニケーションを通して、本当のケアの精神が少しだけわかった気がしています。それに、将棋の腕も磨きたいと思います(笑)。
■実習先:静苑ホーム/■実習期間:3週間
